「神戸ITシステム開発課」は、業務効率を改善するシステム開発を多く手掛けてきた株式会社ザルファが提供する、企業の個別事情や業務フローに完全最適化したシステム開発サービスです。完全自社開発による低価格、短納期が特徴です。社員のみが使う業務管理システムから、顧客も利用するサービスやネットショップの管理システムまで、豊富な実績と知識で、貴社の利益創造に貢献します。
世の中にはたくさんのシステムが溢れています。費用面だけを考えれば、月額課金型のサービスは非常に魅力的ですが、汎用的なシステムでは自社の特殊事情に対応できなかったり、ユーザー数やカスタマイズにあわせて費用がうなぎ昇りになってしまったりすることも多いのが実状です。「システムは金ばっかりかかる」「イマイチ使い心地が良くない」とため息をつかれているなら私たちにご相談ください。オーダーメードのシステムだからこそ実現可能な使い心地と業務改善効果を、現実的な費用でご提案が可能です。
私たちは、勤怠管理や施設管理といった業務管理システムからネットショップの在庫、受注管理システムに至るまで、多種多様なシステムを開発してきました。社内には様々な知見が蓄積されており、また、多彩な業態の企業とアイデアを深めていく経験が豊富です。「知識のない担当者が来て話が進まない」などということなく、最初からスムーズにプロジェクトを進めることが可能です。
私たちは、すべての開発を自社で行います。下請けや孫請け、また、オフショア開発という名のもとに、海外の業者に丸投げすることもしません。そのため、委託のたびに水増しされる費用はかかりませんし、何をしているのかわからない人員のコストが含まれることもありません。純粋に良いシステムを作るために必要な費用しかかかりませんので、高い投資対効果を実現することが可能です。
私たちは、開発プロジェクトの初期から、その納品が終わった後の運用保守まで、同じ担当者が責任をもって担当し続けます。担当の退職や異動による混乱はありませんし、開発されたシステムを熟知している体制が維持されるため、コミュニケーションもスピーディーに行うことができます。また、貴社内での人事異動や引き継ぎに左右されず、安定したサポートを行うことが可能です。
一言にシステムと言っても、その形態や領域は様々です。業務もまた多岐に渡り、システム化の可能性は業務の数だけあると言えると思います。以下では、それぞれの領域ごとに、システム化によってどういったことが可能かをご紹介しています。
社員を雇用する以上、どうしても発生してしまうのが勤怠・勤務管理といった業務です。さらにシフト制の仕事であれば、シフト管理とそれに付随する調整も必要になってきます。エクセルでの管理や、それぞれが分散した仕組みでは業務効率の向上には限界がでてきてしまうため、他の業務システムや仕組みとの連携が求められる領域です。
会議室やホールといった施設を貸し出す業態以外にも、様々なものの予約や枠を管理している事業は多いと思います。こうした数や利用時間の限られた資源の割り振り、割り当てを正確かつスピーディーに行うことは非常に困難であると同時に、利用者側の利便性向上に求められる水準も高いため、システム化が効果を発揮する領域です。
卸や小売業態にとって、在庫管理や商品管理は事業の肝ともいえるほど重要です。正確性はもちろん、刻々と変化する状況に追随、反映されるリアルタイム性が求められます。商品点数が少なければ人力でも対応できるかもしれませんが、納期回答や在庫補充のスピードを高め、事業を加速させるためにシステム化が効果を発揮する領域です。
ますます多くの業態がネットショップと無縁ではいられなくなってきています。実店舗においてもテイクアウトへの対応など、より多機能な業態への進化が求められてきています。こうした状況下で、できるだけ少ない労力でより多くのビジネスを実現するために、システムを新しい労働力として活用することが有効な領域です。
企業によって、またその事業によって、一つとして同じシステムはありません。何を目的とするのか、何を機能としてカバーするべきなのか、そうした検討の際の判断材料にしていただけるよう、過去の開発実績の中からいくつかご紹介しています。
二つとして同じ会社が存在しないように、システムの理想形もその会社それぞです。自社の場合はどうなるかを議論することで見えてくる未来がありますので、お気軽にご相談ください。
相談から初回提案まではもちろん無料です。問い合わせいただいても、営業や勧誘等は一切ありません。勝手にメールを送りつけることもありません。お気軽にご相談下さい。